ティーコンシェルジュとは、世界のハーブティー・お茶を使った民間療法のスペシャリストです。

手軽で、誰もができる 民間療法のスペシャリスト

ティーコンシェルジュは「薬に頼らない身体づくり」のコンセプトをもとに民間療法として、世界のハーブティーや日本茶、紅茶、中国茶、コーヒーを使い分けることができるスペシャリストです。 現代では西洋医学の対症療法だけでは治すことができない病気が年々増加しています。

その中で近年さまざまな民間療法が見直されています。
民間療法とは、鍼灸、カイロプラクティック、リフレクソロジー、アロマセラピー、タラソセラピー、アーユルヴェーダ、アニマルセラピー、園芸療法、マクロビオティック、花療法(バッチ・フラワーレメディ)、 ユナニ療法、チベット医学、同種療法(ホメオパシー)など世界に数多くあります。
多くの民間療法は設備や土地を必要としたり、高額な費用がかかるものなど制約があり、ごく一部の人だけができるものばかりです。 しかしティーコンシェルジュが学ぶハーブティー、日本茶、中国茶、紅茶、コーヒーなどの飲料はどの国も薬として飲まれて発展してきた最も手軽で誰もができる民間療法です。

ハーブティー、お茶に豊富な機能性成分「フィトケミカル」

近年の研究によって、ハーブティーやお茶、コーヒーなどに含まれている「フィトケミカル」は野菜や果物以上に抗酸化作用があることがわかっています。 また、飲料だからこそ食事と違い小まめに摂取できることや、お子様からお年寄りでも吸収しやすく身体に負担がないこともハーブティーや日本茶、中国茶、紅茶、コーヒーの利点です。 私たちは例えば風邪をひいたら、抗酸化作用のあるビタミンCを含んだ「みかん」を食べたりしますね。近くにみかんがなければ、はっさくやいよかんでもビタミンCをかわりに補給できることを知っています。

ハーブティーやお茶も、ビタミンやミネラルの他、植物だけに含まれているフィトケミカルが豊富で、食事で不足した栄養を補ったり、摂りすぎた栄養を排出することも、飲料に含まれているフィトケミカルの働きによるものです。ハーブティーやお茶はさらに、野菜や果物と違い「アロマ」が心と身体のバランスを整えてくれる効果があります。 その飲料を体調や季節にあわせて、さまざまなブレンドによって自分や大切な人に最適な1杯を最高の香り・味、そして、栄養成分を引き出すことができるのが「ティーコンシェルジュ」です。

ハーブティーとお茶で、日本と世界の病気を予防する

ティーコンシェルジュ養成講座では、ハーブティーや日本茶、紅茶、中国茶、コーヒーの専門的な知識はもちろんのこと、それらに含まれている栄養成分を効果的に引き出す技術や、どのようにハーブティーやお茶を食事と組合せると身体に効果があるのか、また、どのような飲み方、タイミングがよいのかなどを学べ、生活やビジネスに活かすことができます。

ティーコンシェルジュは、現在も世界のあちこちで地域の健康に寄与し、病気を未然にふせぐことに貢献しています。


ティーコンシェルジュ養成講座一覧

ティーコンシェルジュ養成講座は、それぞれのニーズに分け、「資格取得コース」、「講師養成コース」、「お稽古コース」の3つをご用意しています。
ご自身に合ったコースから受講いただけます。

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